新着情報

近藤翔哉さんが、第18回分子科学討論会にて分子科学会優秀ポスター賞を受賞しました。

おめでとうございます！

松岡先生、前田先生をはじめとしたグループは、量子化学計算と微分計算によって遷移金属触媒のホスフィン配位子設計を行う「バーチャル配位子アシスト最適化法」を発表しました。このプレスリリースでは、『このバーチャル配位子アシスト最適化法は、実験を行うことなくコンピュータ上で最適配位子の予測を可能にするため、従来の触媒設計法において問題であった、開発時間やコストに関する様々な問題を解決し、新しい遷移金属触媒反応開発プロセスへと発展することが期待されます。』と紹介されました。（詳細はこちら）

廣瀨健さんがThe 4th Akira Suzuki Awards Ceremony & 8th ICReDD International

 Symposium + Rising Star ProgramでRising Star Best Poster Awardを受賞しました。

おめでとうございます！

帯広では、1日目にばんえい十勝、2日目におびひろ動物園に行ってきました。どちらの日も大盛り上がりで、一同心から楽しむことができました。後期もこのエネルギーを糧に、研究を頑張っていきます！

先日の休日、ラボメンバーと一緒に帯広へ旅行に行ってきました！名物の豚丼をはじめ、帯広のグルメを満喫し、さまざまな観光地を巡りました。リフレッシュでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

8月から2か月間、理論化学研究室にドイツからの留学生、ダニエルさんが滞在し、共に研究に励みました。研究を通じて多くのことを学び合い、日々の交流の中で楽しい時間を共有することができました。

9月18日から21日にかけて、京都大学で開催された分子化学討論会に参加してきました。非常に刺激的な議論や交流があり、学びの多い時間を過ごすことができました。すでに涼しい北海道に対し、本州の熱気と活気に圧倒され、さらに研究への意欲が湧いてきました。

8月30日、研究室一同で前田先生の誕生日をお祝いしました。

7月5日に美香保公園で野球大会が行われました。

5月21日から23日にかけて、筑波大学にて理論化学討論会に参加してきました。

みなさまと熱い議論を交わすことができ充実した時間を過ごせました。

原渕祐特任准教授が「分子の光機能を理解する量子化学計算技術の構築に関する研究」の研究成果により、令和６年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。