新着情報

伊藤琢磨君が、第23回理論化学討論会　最優秀ポスター賞を受賞しました。

原渕祐助教が、日本化学会第70回（2020年度）進歩賞を受賞しました。

長田裕也先生が、Thieme Chemistry Journals Awardを受賞しました。

相澤先生、原渕先生、夫先生、前田先生は有機ＥＬディスプレイなどに用いられる有機半導体の発光効率に関わる逆項間交差の速度定数をコンピューターによる量子化学計算で予測する方法を開発しました。プレス発表が行われました。

美多先生、原渕先生、前田先生は、コンピュータ上で可能性のある反応経路を予測し、得られた計算結果を合成化学実験によって具現化することで、α,α-ジフルオログリシンの化学合成に成功しました。プレス発表が行われました。

原渕先生が、理論化学会第1回奨励賞を受賞しました。

髙橋先生、藤間先生、宮里先生、ローレンさんは 触媒データをオープンに共有でき、プログラミングを必要としない機械学習・データ可視化を可能とした触媒インフォマティクス・プラットフォーム「Ｃａｔａｌｙｓｔ Ａｃｑｕｉｓｉｔｉｏｎ ｂｙ Ｄａｔａ Ｓｃｉｅｎｃｅ」（通称ＣＡＤＳ）の開発に成功しました。 RSCの「Reaction Chemistry & Engineering」に掲載され、プレス発表が行われました。

長田裕也先生が、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。

髙橋先生、宮里さん、ローレンさんとJAIST・熊本大学との共同で実現したハイスループット実験・材料ビッグデータ・データ科学を基盤とした触媒インフォマティクスを実現することに成功した論文がACS Catalysisに掲載され、プレス発表が行われました。

Research introduction